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小国の桜 [花・樹木]

      桜の話題も遠い昔になってしまった感じがしますが、小国の桜は今が満開です。
               東京の桜からは、だいたい一ヶ月遅れになります。

           小国の桜の特徴は、まだ雪が残る中での開花になることです。
          だから、いわゆる”場所取りしてお花見”なんてのは、ありません。
           雪の上にシート張っても、お尻が冷たくて落ち着かないものね。

  えー、そーゆーことじゃなくて、雪が消えて農作業が始まる忙しい時期に重なるからでしょうね。
      桜はあまり相手にされず、一人静かに咲いて、そして散っていくように見えます。
              ま、好きなひとは、きっと隠れてやってるでしょうが…

          雪が消えて草花が一斉に咲き始め、人々の活動が始まる小国の春。
      桜が山里にちょこっと彩を与えた後、山は素敵な新緑の季節にかわってゆきます。

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          裸だった山の木々は2,3日で新緑に変化します。

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          裏の残雪と”キクサキイチゲ”の花

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          ”カタクリ”もちょうど見頃になっていました。          

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雪の脅威 [暮らし]

                雪の重みでテラスがつぶれてしまいました。
     ま、脅威とゆーほどのことじゃないし、それほどショックもありません。ホントに。

  お金かけて大工さんに作ってもらったのならダメージはあるけど、自分で作ったやつだからね。
                こうなるのも想定の範囲内でした。ホントよ。

  だいたいテラスってのは家の妻側につくるもので、まともに屋根雪の落ちる側面にはつくらない。
  土地の関係でこうなっちゃったので、元々は毎年、冬の間は床板まで解体しておく設計でした。
  1年目はバラしたけど、2年目からは面倒くなって、梁を増やして様子をみることにしたんですね。
    近年梁の曲がりが大きくなった気がしてましたが、7年目はもたなかったんだなぁ。う~ん。
      
       まぁ、でも今年、階段を作り変える予定だったので、負け惜しみじゃないけど、
               ちょうど良かったかもしれない。 ホントだってばぁ。

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  あ~あぁ、つぶれちゃった。                                  …(泣)

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          ま、テラスは横においといて…、
          っていうか、テラスの横のジンゴロウ沢は春めいてきました。

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          東京の桜は終わったけど、こちらはまだ雪の中。開花は5月の始めになります。

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          雪の消えた道の脇に”ふきのとう”が顔を見せ始めました。

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          雪解けの流れの脇の”ふきのとう”

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          ”ふきのとう”から名前をもらった”フキ”。うちに来て3年目になりました。
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雪下ろし [暮らし]

     東京は桜が満開の今日この頃ですが、小国に雪下ろしに行ってきました。
       前回、雪にすっぽり埋もれていたので、ずっと気になっていました。

  うちはログハウスなので、普通の家より、屋根に積もった雪の重みには強いんですよ。
    3mの積雪でも大丈夫だそうで、心配はしてないのですが、でも春先は危ない。
  積もった雪の下は圧雪されて氷になり、固い氷の膜に覆われた状態になっています。
  そこへ春先、地面と接触する部分の雪が解けて、周辺の雪全体が少しづつ下がると、
     ほら、雪の重みがすべてかかって、下から強く引っ張られることになるのね。
 この力は、鉄製の手摺や柵も曲げてしまうほど強烈で、軒先がすべて折られてしまいます。
       なんとしてもその前に、雪を下ろしておかなければならないんですね。

      うちの雪下ろしの優れた点は、屋根から転げ落ちる心配がないことです。
         屋根の高さまで雪が積もっているので、落ちようがないの。
    雪の山を登って、軒先に沿って除雪してゆくと、氷がカーテンのように現われます。
       厚さが10cm~20cmほどもあって、スコップではとても歯が立たない。
    柄の長い大ハンマーを伸ばして、両端からパッコンパッコン割っていくんですがね、
ロシアンルーレットというか積み木崩しみたいに、ある限界を超えると、氷が支えきれなくなって
       突然、ズズっと、屋根の雪全体が、掘った高さだけ滑り落ちるんですよ。
 この瞬間、機敏に跳んで逃げるスリルが…、じゃないな、気をつけなきゃいけないのですが、
        春先、私の音信が途絶えたら、雪に埋まっていると考えてください。

      いったん落ちれば後は簡単。掘ったぶんだけ雪が自動的に落ちてきます。
           雪が目の前に、自分から次々と下りてくるんだもんね。
            それを放り投げるだけ。楽勝よ。汗はかきますが。

     家本体は無事でしたが、玄関の庇が落ち、テラスの床梁が折れていました。
               雪が解けてからの仕事が増えちゃった。


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  before    とにかく今日は、家の中に入らなきゃ。

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          玄関まで掘り進むのですが、

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          やっと玄関の頭が見えてきた。 んー? なんか変だな?

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          あーっ!! 庇が落ちてるー。

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          after   雪下ろし完了。 これで一安心。

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          雪の引き下ろす力は強烈で、鉄製の手摺や柵も曲げてしまいます。

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          ガードレールだってこのとおり。
          ”これ、車がぶつかっただけじゃないの?” そ、そうかな…。

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          ブナの芽がふくらんできました。



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鉄砲ぶちの世界 [山]

       みなさんは雪の上を歩いたことがありますか?  ”あるよ、今朝も歩いた。”
                  そ、そうね。東京も雪だったものね。
ジンゴローの散歩してたら、女の子がハイヒールで危なっかしげに歩いていました。楽しそうでした。
         横の彼氏が嬉しそうに支えていたけどね。 ま、勝手にしなさいね。

            えーと、そんな雪じゃなくて、腰まで潜るような雪の中です。
徳網集落の先、5km程の林道と、更に先の朝日連峰への登山道は、冬の間は雪に閉ざされます。
  自然の世界。道路も笹も灌木も雪の下にに埋もれて、どこまでも見通せる雪原が続きます。
    前夜からの雪があがって、朝日が射したりすると、もう別世界。息をのむ美しさです。
      一度、体験してみない? 寒いし、疲れるし、腹減るからいやだ? そうねぇ。

      この時期、ここを歩くのは地元の猟師だけ。野兎の猟場がいくつかあります。
     ここ、五味沢、樋倉、徳網一帯は古くからの銃猟の伝統が残っているんですよ。
       ここだけじゃなく、小国には狩猟の伝統のある地区が何ヶ所もあります。
  よく”またぎ”と呼ぶけど、あれは秋田の猟師の尊称だそうです。ちょこっと聞いた話ですが。
    対外的には”またぎ”のほうが通りがいいので、観光協会なんかでは使ってるけど、
      地元では”鉄砲ぶち”と呼ばれます。鉄砲撃ちじゃないのよ、鉄砲ぶち。
        ”鉄砲は撃つもんじゃない、ぶつんだ”と、おじさんが言ってました。
      山を知り、山が歩け、鉄砲のうまい、そんな山の達人が活躍しています。


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除雪された道もここが終点。これから先は鉄砲ぶちの世界です。


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誰か林道に入っていった跡が…。


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時々、県外車が入ってくるけど、ここでUターンして帰っていきます。


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この3枚は林道ではありません。イメージとして見て下さい。
林道歩こうかと思ったけど、寒いし疲れるし腹減るから、ヤメタ。
あー、そうじゃなくて、暗くなっちゃったのよ。

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2012年、新年おめでとうございます [イベント]

    半月も過ぎて新年の挨拶でもないけれど、 ま、”いつものことだ”とお許しください。
  久しぶりにこのブログを開こうとしたらパスワード忘れちゃってました。いゃー懐かしいなぁ。
      自分のブログを懐かしむのも情けないけど、ずいぶん放っぽっといたもんで、
 悪口書かれてんじゃないかとちょっと怖かったです。無事のようですね。ありがとうございます。

          昨年の5月から、母の介護で東京の実家に戻っているので、
      今年は小国の雪の状況を、TVの天気予報で心配しながら見ていました。
               正月からずっと大雪が続いていたものね。
   小国は新潟県に接しているので、天気予報の全国図でも、その位置が判りますが、
      それだけでなく、我が徳網もピンポイントでわかるのよ。全国図で、ですよ。
         新潟県の上部に太平洋に向いた人の横顔が見つけられますが、
         その鼻毛の位置が徳網です。ちょっと情けないけど仕方がない。

     だもんで、”レーダーによる雪雲の動きを見てみましょう”なんてのを見てると、
            微妙に徳網を避けていく雪雲まで分かるんですね。
   ”あー、良かったー”とホッとしていると、最後に、”明日は大雪でしょう”なんて言って
    徳網の真上にバシン!と雪だるまマークを張られるんですが、なんだよ、それ!
      ちょっとムカッとしますな。 まぁ、お天気お姉さん綺麗だからいいけどさ。

         先日、所用で小国に一晩帰り、歳頭焼きに参加してきました。
  その時の話では、春になると、徳網に花嫁さんがひとり来て、別荘も一棟建つそうです。
         徳網の人口が増えるんですよ。  良い年になるといいなぁ。

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        家に入るのは、はなから諦めていたので村の宿泊施設”りふれ”を予約してました。
        その部屋の窓からの雪景色。 宿泊客は(やはり)私ひとりでした。

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        東京で心配してたほどの積雪じゃなかったのですが、それでも例年並みはありました。
        やはり家の中には入れない。どこも雪下ろしで忙しくて”おまえんとこも危ないぞ”と、
        さんざ脅かされたけど仕方がない。4月まで無事に建っているのを祈るのみです。

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        徳網の歳頭(さいず)焼き。 朝、雪の森に入って、神木を切り出してくるのが、
        楽しみだったのですが、今年は焚火と宴会だけの参加になりました。
        最近はこの歳頭焼きが、私の一年の区切りになっています。

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        秋田犬のフキと、ラブラドールのジンゴロー。元気ですよ。
        久しぶりに雪の上を走り回ってきました。

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山百合の花咲く頃 [花・野草]

              このタイトル、考えなくてすむから楽でいいなぁ。
   などと、ちらりと思ったりしますが、”さて、花の咲く頃なんなのよ?”と言われると…

    小国に来たときは、この花が道端に普通に咲いているのに感激したものでしたが、
          知人に話しても、反応がいまいちでね。 ちょっと意外でした。
       野生の山百合なんて、最近はほとんど見かけないと思っていたのだけど、
           花屋に行けばいつでも見られるから、珍しくないのかな。

      とにかく、小国では今年も普通に道端に咲いていました。うちの庭のもね。
 前にこのブログにも書きましたが、こちらに来てから、この花を見ると”真夏の始まり”という
      季節感を体いっぱいに感じるようになりました。 ”とうとう夏が来たぞー!!”

        え~と、この写真、先々週小国に戻った時、撮ってきたのですがね、
            昨日(というか、一昨日)、もう立秋になっちゃったのね。
     ま~、まだまだ、暑い日が続くようです。皆様には残暑お見舞い申し上げます。

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          うちの庭の山百合です。今年も元気に咲いていました。

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          これはウバユリ(姥百合)。これもあちこちに咲いています。
          山百合が歳とると、この姥百合に変わります。 (ウソです。)

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          ギボウシも咲いていたので特別参加。

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          畑のギボウシ。ウルイといって、葉っぱを食べます。(ホント)
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栗の花咲く頃 [花・樹木]

            ”若様、雨が… ”   ”栗雨じゃ、濡れてゆこう---"
                    なんてのは、ありません。
    小国にゃ若様なんていないし、いたとしても十歩も歩かぬうちに、若様ずぶ濡れです。
            もちろん、”栗雨”なんてのもありません。 …ないよね。

          小国では、少なくとも徳網では、というか村のおじさん的には、
       ”栗の花が咲いている間に、一度は大水が出る” と言われています。
         たしかに毎年必ず、”どこそこで水が出た”なんて話がでるもんね。
  護岸工事が完成したけど、検査を受ける前にその護岸が流された、なんて話もあるくらい。
       災害復旧工事の災害です。 あー、この話はあまり広めないようにね。

        栗の花咲く時期と梅雨が、ちょうど重なるということでもありますが、
         小国はどこも数メートル掘れば岩盤が出るような土地なので、
         降った雨が沁み込まずに、すぐに流れ出てしまうからなのね。
  地震には滅法強いのですが、大雨と大雪には弱くて過去にも大きな災害がありました。

 先日、小国に帰ったとき、工事中の看板が出て、ガードマンがおいでおいでをしてました。
   片側交互通行なんだろうと通り抜けようとしたら、ピピーっと警笛吹かれちゃった。
    よく見たら通行止めの看板じゃない。大雨で橋脇の道路が陥没したそうです。

幸い迂回路があったので帰れたけれど、もう300mも上流だったら帰れなくなるところでした。
           町から北に向かう一本道の終点に我家があります。
 当然、ジンゴロウ沢も木の枝と川石が詰まって溢れていたんですがね、ちとまずいなぁ。
             へたすると、コンクリートに変えられちゃう。

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          通行止めなら、なんでこんな矢印があるのさ! 迂回路の方向だそうです。
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しばらく東京での暮らしになります [私信]

   先週一ヶ月程ぶりに小国に帰ったら、もう、どこも田植えが終わっていました。
        一年で一番素敵な新緑の季節を逃しちゃった。ちょっと残念。

   じつは母が歩行困難な状態になってしまい、その介護で東京に戻っています。
             しばらくはこちらでの生活が続きそうです。
      でも、月に一回くらいは息抜きに小国に帰ろうと思っているのでね、
          このブログも、そのくらいの更新でで続けるつもりです。 
   これまでと変わらない? そ、そうかな? ま、これからもよろしくお願いします。 

        しかし、困ったのはジンゴローとフキの二頭の大型わんこ。
 庭もない東京での生活は一応想定しても、先のことだと思ってたら現実になっちゃった。
   しかたなく隣家との隙間に犬小屋をつくったのだけど、窮屈そうに暮らしています。
 散歩も一緒じゃ危なくて二頭別々。母とわんこの世話だけで一日が過ぎてしまいます。

      で、それだけの人生じゃ悲しいので、東京のブログ作っちゃった。
  ろくに更新もしないのに、ブログばかり増やしても仕方ないのですがね。すみません。
    お暇でしたら覗いてみてください。 ” 下北沢 時の香り 記憶の絵 ” です。
             http://shimokitazawa.blog.so-net.ne.jp/


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おなじみの春の花も咲いています。
          カタクリ
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          カタクリ
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          カタクリ
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          座禅草
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          キクサキイチゲ
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          キクサキイチゲ
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          エゾエンゴサク
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          キジムシロ
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          つくし
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          たちつぼすみれ
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お富さん [昔ばなし]

  mukuパパは、前期高齢者世代、中期フォーク世代、後期団塊の世代なんですが、
               (うーん、こう書いてても楽しくないなー)
       ま、いわゆるフォーク世代なので、演歌とか歌謡曲なんてのには
   ちょっと斜めに眺める傾向があるんですね。加えてトーンデフの傾向もあるので、
           (あー、大きな声で音痴と言えない事情があります)
    カラオケとは、その黎明期から最盛期まで、同時代を生きてきたのですが、
               ほとんど無縁の人生を過ごしてきました。

ところがこちらに来て、村の飲み会なんかで、挨拶代わりに歌でも唄えと言われるんですね。
        なるべく固辞していたのですが、断り続けるのも大人気ない。
       だけど唄える歌なんて、ひとつもないんですよ。そうかといって
村の長老達を前に、赤い風船にのってお空を歩いた~ なんて歌っても受けるとは思えない。

 ある日、せっぱ詰まって、酔いも入っていたので、”お富さん”を思い出しながら歌ったの。
  そしたら一度もひっかからずに、うまく歌えたんですねー。自分でびっくりしちゃった。
 小学校の低学年の頃、よく耳にしていた歌なんですが、すらすら口から出て行くんですよ。
    雀百まで、わしゃ九十九まで… じゃなかったな、雀は白髪が生えません、
   ドント フォゲット ザ ダンシング ですね。新しい自分を発見しました。へへ…。

    ところでこの”お富さん”、若い人は知らないと思うので、ちょっと紹介すると、
               登場人物がやたら多い歌なんですよ。
     粋な黒兵衛さんに腰の美しいお松さん、姿というあだ名の新井香美さん、
      それと主人公のお富さんに、お釈迦様や仏様まで出てくるんですよ。
                弦屋の旦那なんてのもいました。
  内容は、お富さんの死亡通知が出ていたとか、いなかったとかいう歌なんですがね、
        そんな歌を、意味も知らずに子供の頃歌っていたんですねー。

思い出したら他にも、若いお巡りさんとか東京のバスガール、達者でな、なんてのがありました。
             こんな歌知ってるかなー?  おーい、中村君!


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 お富さんじゃなくて ”おフキさん” です。 元気でやってます。

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          ジンゴローも相変わらず元気ですよ。
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ついに光は徳網へ!! [暮らし]

           新聞は配達されない、バスは週2便、携帯開けば圏外マーク。
             ”日本のチベット”と呼ばれる ような気がする 徳網に、
    とうとう、光ケーブルが施設されました。 (あー、チベット好きです、チベットがんばれ! )

        去年このブログで、光ケーブルの計画がポシャったみたいと載せましたが、
                    どっこい生きていたんですね。
           部落の集会所の隣には、立派な簡易アンテナ? も建ちました。

 ついに徳網でも、ケータイがばんばん繋がるし、ネットもびゅんびゅん開けるようになったんですよ。
        これで近くにコンビニができれば、都会と変わりないじゃん。 でもないか。
            ま、ここまで来て、都会の生活でなくてもいいのですが、
      光ケーブルが通ったのはありがたい。今までダイヤルアップだけだったんですよ。
     これからはブログの更新もがんがんいける ような 気分が する みたい  かナ…

       えーと、じつは光ケーブルの開通日。奇しくも、あの3月11日だったのですが、
                ああいうことになって、開通が延期されました。
         まだケータイも圏外だし、引き込みの工事もいつになるかわからない。
          ダイジョブかな? まー、気長に待ちましょう。 がんばれ、ニッポン!!

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          春の光もやって来て、ジンゴロウ沢を覆っていた雪が、徐々に解けています。  
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春の一番バッター ”ふきのとう” [花・野草]

     震災に目を奪われていたら、いつのまにか東京は桜が満開になったそうですね。
          先週まで雪がチラチラしていた小国にも、やっと春のきざしです。

  道の両側は、まだ1.5m以上の雪の壁ですが、少しづつ後退して土が現われてきました。
            そこに鮮やかな黄緑色のふきのとうが顔を見せました。
                ”やれやれ、やっと春かー” なんか嬉しい。
              
                雪が消えるのは、まだ一ヶ月以上かかるけど、
         陽の光が明るく長くなって、だんだん力が出てくるような気がします。

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          テラスの椅子も顔を見せ始めました。  (いけね! 片付けるの忘れてた)

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東日本大震災・原発事故 [私信]

                   悲しい春になってしまいました。
                        
                     一日も早い復興を、そして
             被災された方々が平穏な生活を取り戻せますよう…


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雪の学校 2011 [イベント]

             昨日と今日、恒例の”雪の学校”が開催されました。
          雪の学校は我が五味沢地区が、毎年手作りで開くイベントです。
      今年16回を迎え、地域振興で賞をもらったりもして注目されるようになりました。

           ”もっと関東のほうから参加してもいいのに”と思っていたら、
             今年は千葉県柏市から11名も来ていただきました。
     朝5時に出発したそうです。う~ん、やっぱり大変かな。喜んでいただけたでしょうか。

    毎年同じような写真になってしまうので、今年は2時間目の火祭りの写真をのせました。
            歳頭(サイヅ)焼きといいます。正月のどんど焼きですね。
       徳網集落でも正月行うのですが、今年昼寝し過ぎて写真撮れなかったの。

        山の神様のお神酒(どぶろく)が振舞われるのですが、これが効くんだヮ。
      下戸のmukuパパはパスですが、柏の方は”いやー、旨い!”と誉めていました。
            あたしゃ、甘酒のほうがいいや。はいはい、オコチャマです。

         この後の3時間目の交流会(大宴会)は例年どおり大いに盛り上がって、
             ま、これがメインみたいなものですがね、写真はちょっと…

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  山の神様が祭られます
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          雪の回廊を通って火祭り会場へ
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          参加者で建てた神柱に点火します
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          てっぺんに吊った”ノサ”が落ちると大豊作
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          枝に挟んだ餅を焼いて食べると、何だっけ? 寒い雪の上で熱い餅がおいしい
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          えー、これがメインです。マタギと森のハイキング
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          終了試験の尻滑り。滑走速度、距離、姿勢を採点します。
          今年は雪面が重くて苦労しました。でも、全員合格。
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雪囲い完成なう! [暮らし]

             なう! じゃないです。 去年の話じゃん。
   いやー、この雪囲いを作ったあと、つぎからつぎへとトラブルが起こりましてね、
もう、うちで疫病神が忘年会を開いたんじゃないかと思うくらい、散々な目に遭っちゃった。

    どんなトラブルかというと…  きっと”そりゃ年だ”とか”自業自得” などと
      簡単に片付けられそうなので言いたくないです。 すみません。
                やっと、立ち直ってきました。

        皆様御案内のように、今年は日本全国大雪だったようで、
   小国も3,4年ぶりの大雪となりました。ま、驚くほどってことでもないのですが。
          でも、この雪囲いだけは作っておいて良かった。
         玄関にたどり着く前に遭難しかねなかったものなぁ。


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          カメラが行方不明になったのもトラブルのひとつです。
          雪に埋もれたんだろうと半分あきらめていたら、
          思いもかけないところから出てきました。今年は良い年になりそう。
          でも、何処に置いたかまったく記憶にないってほうが問題かも…

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          雪に食べられる山小屋の図

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          一時は玄関の周囲が雪に覆われて、トンネルになってしまいました。
          素敵でしょ! なんてこと言ってる場合じゃないか…
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落ち葉の詰合わせ [自然]

        そろそろ都会のデパートや商店では、お歳暮でにぎやかな時期でしょうか。
         お歳暮なんてものは、贈ったことも貰ったこともないmukuパパですが、
              ”詰め合わせ”というものに、ちょっと心惹かれます。
           どんな商品であれ、あれこれと選んで試せるのが楽しいですね。

           庭の落ち葉を眺めていたら、そんなことを連想したのですがね。
              まぁ、いろんな形や色の葉っぱがあって、楽しいこと。
                   これ、何とか商品にならないかなぁ…

 掃き清める人もいない(掃き清めろよ)庭なので、今の時期、落ち葉が積み重なってなっています。
            ここに来た時は、落葉焚きが出来ると楽しみだったのですが、
     なにせ、落葉は豊富だし、迷惑をかけるご近所もないし、すぐ横に水も流れてるし…
            でも、落葉焚きってのは、一人じゃつまんないですね。
                 みんなでワイワイやるのが楽しいようです。

 ということで、積もった落葉の詰め合わせ写真のお歳暮です。 あー、お返しなんていいんですよ。
           まー、チョコレートの詰め合わせなんてのは、好きですけど。

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          山の木々は葉っぱを落として、冬を迎える準備です。
          うちは、まだだ…
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冬がそこまでやって来た! [自然]

    ”そこって、何処だよ?”  ”えーと、うちから500mほどのところです。”

         まーったく、ここは冬が来るのが分り易いんだから。
     今朝起きたら、徳網山に初冠雪が見られたってことなんですけどね。
   ”目出度い初冠雪” …なんてわけがない。これから長い冬がやって来ます。

    この雪は今年の冬の偵察隊。 この後、2回程うちの周りにやってきて
  クリスマスの前後の雪が残ったところで、正月に本隊がどっとやってくるでしょう。
    気象予報士の半井さんの予想はどうかしら?小国まで手がまわらないか。

             この雪、夕方には消えていったのですが、
    ”また来るからな。準備しておけよ。” という声を聞いた気がしたのは
           枯れ葉が風に舞い踊る音だったのでしょうか…

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山は秋色 [山]

                 小国の山々も紅葉の季節になりました。
          冷え込みが急だったせいか、例年より色が鮮やかに感じます。
            ただ、雨が続いて、ゆっくり楽しめないのがちょっと残念。
   山の中に住んでるから当たり前だけど、家の周りはぐるっと紅葉に包まれています。

  冬の前のほんの1,2週間、この鮮やかな色の変化は、なんとも不思議な感じがします。
           ”自然現象だから、すべて理にかなった変化なんだろうけど、
 なにか意味があるように感じるのは、人の思考があまり合理的でないからではなかろうか”

       などと考えながら、まったく合理的でないmukuパパの頭のかたすみでは、
             ”冬の仕度、どうしよう”と心配しているのでありました。

                 毎年のことながら、その気になれないのよ。

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どっちが賢いんだか… [暮らし]

          秋も深まり、きのこ採りに山に入る村人をよく見かけます。
     ちょうど3人のおば…じゃなかった、おねーさんが… ってな話でもなかった。
               じつはこの3人、案山子なんですよ。
案山子作りの名人と呼ばれるおばーさんがいて、毎年人と間違える案山子を立てています。

    ま、この話は、前にここで紹介しました。だけど大きな誤解をしてたんですねー。
  ”案山子をここまで精巧に作ることもない。趣味かパフォーマンスで立ててるんだろう”
         などと思っていたのですが、浅はかな思い込みでありました。
          これ、雀じゃなくて、猿を相手にした案山子だったんですよ。
                猿ならここまでしないと、効果がない。

          この秋、うちの近くに見慣れない軽トラが停まっていました。
   後ろから、運転席に農作業の帽子が見えたのですが、夕方になっても動かない。
         変だと思って前に廻ると帽子が立てかけてあっただけでした。
               次の日も停まったままになっていたので、
      ”山に入って遭難したんじゃないか”と心配になり、村の人に報告したら
          ”猿対策の案山子代わりに停めてるんだ”と言われました。

 まーったく猿はねぇ。作物を収穫する時期を狙って、集団で荒していくので嫌われています。
   雪の中で耐えてる姿はいじらしいのですがね、秋は傍若無人でふてぶてしい奴らです。
         ”何とかならんか”と対策を立てるのですが、連中も賢くてねぇ…

あー、”猿はともかく、熊は大丈夫か?”と訊かれるのですが、小国じゃ熊は毎年目撃されますよ。
     人身事故は起きてませんけどね。でも、今年はいつもより里に出てきてるようです。


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          うっかりすると、声を掛けてしまいそう。

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          この案山子では雀はともかく、猿ではねぇ…

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          うちの前にも、こんな立て札が立ったのですが…

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          平然と、うちの栗の実を食べてるボスと思われる猿。

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村の鎮守の神様の…  村祭り [暮らし]

     先週の日曜(17日です)、徳網集落の村祭りが執り行われました。
  mukuパパは街育ちなので、祭りというと神輿と夜店をすぐに連想するのですが、
        ここは戸数6戸の山の集落。そんなものはありません。
 ここの祭りがどんなものか、ちょっと紹介しますね。昔より簡略されてるようですが…

            早朝、各戸のお父さんが村の社に集まって、
         皆で祭りの幟を立てたあと、参道と社を掃き清めます。
  小さな山の社ですが、不思議と普段とは違う雰囲気が感じられてくるんですよ。

      一度家に帰った後、再び集会所に集まり、しめ縄をつくります。
     稲刈りして取っておいたワラを、手のひらで捩って編むのですがね。
 出来る? mukuパパは練習中。 ”お父は土間でワ~ラ打ち仕事~”ってやつね。

   出来上がったしめ縄を、集会所の部屋に張りまわし、祭壇を準備します。
           その間、お母さんたちは、台所で料理つくり。

しめ縄の下で宮司さんに祝詞をあげてもらってから、皆でお神酒と供物を持って山の社へ。
    拝礼したあと社の中に入って、お神酒と供物を頂いて宴会が始まります。
    といっても、社の中は、狭いし暗いし寒いし虫は出るし、で形だけですがね。

   この後、集会所に戻り、ささやかながら村は総出の交流会ということになって、
                祭りの一日を過ごします。

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          社の裏にある杉の大木。残念ながら昔、倒れてしまいました。         
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秋の野草の不幸 [花・野草]

          このところの冷え込みで、秋の野草が咲きそろいました。
               前に紹介した草花ばかりですね。
        お手軽に家の周りのを集めるだけなので、こうなっちゃいますね。
             山の中探せば、もっと見つかるのですが…

           春の花ってのは、一面の雪が消えた喜びもあって、
        ”春の息吹だ”、”命の芽生えだ”のって、ちやほやされるけど、
      秋の花は、夏の間さんざ生い茂っっているので、扱いが雑になります。

                  どれも雑草にしか見えない。
    ”自然の庭もいいけど、周りが自然ばかりなんだから、住むとこくらい刈れよ”
   という至極まっとうなご意見もございますが、その雑草にも花が咲いています。

小さな花が多いのですが、じっくり見ていると、その色形の多様さは面白くて飽きません。

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      さっきまで雑草の王様”ヤブマオ”だとばっかり思っていたんだけど、図鑑を見たら
      ”ヤマハッカ”みたい。 えーと”ヤマハッカ” 前にここで紹介したっけ。

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          これもどこでも見かける雑草”ミゾソバ” でもこの金平糖みたいな花、割と好きよ。
 
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          ”ツリフネソウ”

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          ”キツリフネ”

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          ”キンミズヒキ”

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          ”調査中” 知ってたらおしえてね。

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          ”ノコンギク”

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          ”イヌタデ”

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          ”フジバカマ”

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          ”キバナアキギリ”

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          ”ノハラアザミ”

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          ”サラシナショウマ”

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          ”シシウド”
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美稲の秋 [暮らし]

     ”美稲” これなんと読むか知ってます? ”うましね”と読むんですよ。
    語調がきれいで格調の高さも感じるでしょう。私は高校のとき覚えました。

    偉そうに言ってますが、なんのことはない、校歌の一節にあったんですね。
   我校の文化祭は”美稲祭(うましねさい)”と呼んでました。 今もそうだろな?
都区内の高校だったのに、なんで稲が出てくるんだろう?田んぼなんかなかったのに…
      ”きっと開校の頃にはあったんだ!”などと浅慮していたのですが、
きっと生徒一人々を美稲に例えたんですね。”新しき日本を建てん”なんて一節もあったし。
    えーと、そのうちの一人は、昔の日本に潜り込んでいます。すみません。

  小国から車でお隣の新潟県に行くと、大田圃地帯に入るけど、もう美稲の大産地。
          美稲も美稲。なんたって天下のコシヒカリだもの。
      でもね、美稲と呼ぶのには小国のほうがぴったりな気がします。
     この小国の美稲、休耕田が目立つようになり寂しくなってきました。
次世代の若者が育ち難い状況になってるんですね。小国に限らずどこも大変のようだけど。

    あー、そうそう! この校歌の作曲は、あの山田耕筰大先生なんですよ。
  音楽の先生が”師匠の山田先生に頼んで作ってもらったんだ”と自慢してました。
”高校野球で、テレビで全国に流れたらいいな”と思ったものでしたが…、ちと無理だな。

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          今度の日曜あたりから、稲刈りが始まるようです。
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ジンゴロウ沢の岩魚 [自然]

          毎年のように載せてる話題なので恐縮なのですが、
         イワナのいいのが獲れた、じゃないな、撮れたので…

   水槽の中ならともかく、自然のイワナを撮るのは、結構難しいんですよ。
 普段のジンゴロウ沢は流れが急で、水中がよく見えるほど水面が穏やかになるのは、
              水量の減る夏の間しかありません。
 それにイワナは鯉のように、手を打ちゃ寄ってくるような、フレンドリーな魚じゃないもの。
もっとも鯉だって、池で飼われてるから寄ってくるので、自然のは寄って来やしませんがね。
      人の気配を少しでも感じたら、素早く岩陰に隠れてしまいます。
   後ろから息を止めてそっと近づくんですがね、ジンゴローが邪魔するんですよ。

来月から禁漁になるせいか、河原に車を駐めたり、テントを張ってる釣り人をよく見かけます。
              ここに住めば、毎日でも釣りができるのにねぇ。
   でも、ここに住んでるmukuパパは、釣りに手が出ません。世の中、そんなものね。
          興味ないこともないのですが、今一歩が踏み出せないの。
 ま、年取って体が動かなくなったら、テラスのデッキチェアから、一日釣り糸を垂らすかな。
                       へへー、いいでしょ。

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  体長20cmくらいかな。村の人に言わせりゃ、こんなの小っこくて話にならんそうです。
  朝日の山の向こうには”釣り吉三平”で有名な大鳥池があります。

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コンピューターの話 [昔ばなし]

         今でこそパソコンに手を焼いているmukuパパですが、学生の頃は、
     コンピューターを勉強していた時もあったんですよ。 出来の悪い学生でしたが。

             ”フォートラン”とか”コボル”なんて知ってる?
      今じゃきっと、古代エストニア語かラテン原語みたいなものなんでしょうねぇ。

    まだ”コンピューター”なんて言葉は一般的じゃなくて、”電算機”と呼ばれてました。
          正確には”電動計算機”…  違うな”電子計算機”ですね。
電算室ってのがあり、入るとガラスの仕切りの向うに洋服ダンスみたいなのが5,6台並んでました。
               こちら側の部屋でで入力と出力を行うのね。

  ある時、”クラス全員のテストの結果を、成績順に並べて表にせよ”という課題が出たので、
      プログラムとデータを、一行に一枚、パンチカードという葉書大の用紙に打ち、
          2,3cmの厚さに束ねて電算機に入れ、結果を待ったら…
           あららrrr … コンピューターが止まらなくなっちゃった。
      白衣の助手がぶっ飛んできて、電源プラグを引っこ抜いて止めてくれました。
            (あー、ウソです。そんな野蛮なことはしません)

 後年、似たような問題をエクセルでやったら、チョン、チョン、チョンで、出来ちゃうじゃないの。
  ”世の中ってのは、おいらの居ないところで進歩していくんだな”としみじみ思いましたね。

   ちなみに、白衣の助手は…、学内のどこでも白衣で現われるので有名な方でしたが、
          工学博士になられて、現在、パリでご活躍だそうです。
        ずいぶん遠くへ行っちゃったのね。太陽系の向こうみたいだ…

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      ※写真はイメージです。 意味わかんないな…
       ま、残暑厳しい折、小国の渓流で涼しさをお楽しみください。
   
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続、徳網インターネット事情 [暮らし]

    家の前を光ケーブルが通っているのに、ADSLどころかISDNさえ使えない徳網です。
            何言ってんだか、わかんない人のために解説すると、
        ここでは、インターネット使うのは、電話してるのと同じなんですよ。
        外からかかってきても話し中になるし、ずっと通話料がかかります。
       インターネット黎明期の頃の環境が、そのまま保存されているんですね。
  ブログなんかやってると、そのうち後ろのほうでチャリン、チャリンと音がします。(しません)

         なにより困るのは、光に較べてスピードが圧倒的に遅いのね。
   スピード感でいうと、F1と牛車の差です。光源氏はたまりません。 誰が光源氏だ?

        写真一枚出てくるのに、十分トイレタイムがとれるくらいなんですよ。
       愛読している某人気ブログには、素敵な写真がたくさん載るのですが、
         急ぐ時は文章だけで済ますことも…  あー、時々だけどね。
      動画なんて動かない。動かない動画。箱猫見たかったなー。もう古いの?

      そんなことで、せっかくコメントやナイス! を頂いても、お返しができません。
      さぞかし”礼儀の知らん奴だ”とお腹立ちでしょうが、どうかお許しください。
                   更新が遅れるのもね。へへ…

    去年の夏、”日本のすべての地域で携帯が使えるようにする”という国の方針で
徳網に簡易アンテナを設置する。ついては光ケーブルを布設するが、各家庭でも利用できる、
            という近年稀にみる、善政の話がでました。
      大いに期待したものでしたが、例の”仕分け”でポシャっちゃったみたい。
            なんとかならんかなぁ。  頼むよ、民主党。


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      * 写真は本文とは関係がありません。

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徳網インターネット事情 [暮らし]

 都会の道路の下には、ガス、電気、上下水道、地下鉄から高速道路、秘密の脱出通路
                 何でもかんでも、埋められていますが、
      田舎の道路の下には、なーんにもありません。あってもモグラ穴くらい。

     でもね、うちの前には埋設管が一本通っているんですよ。何だと思います?
         それがね、あーた、最先端の光ケーブルなのよ。光ケーブル!
           小国には山奥まで、光ケーブルが張り巡らされています。

   これは国交省が砂防ダムに設置した、監視カメラ用の通信ケーブルなんですね。
大雨の時、水量や土石流の状況を、町の事務所で楽チンにじゃない安全に監視できるわけです。
   ダムも道路も自分のとこだし、工事はお手のもの、お金はあるわでつくっちゃった。
     いや、住民の安全のためにしっかり監視してもらってありがたいのですが、
      これ、通信インフラの遅れている住民にも使わせてもらえないかしら?
             うちなんか、いまだにダイヤルアップなのよ。

   同じようなことを考えた人もいて、国交省に掛け合ったら”ダメ”と言われたらしい。
                 ま、言い方は違ったようですが…
     でも、小国の全所帯をまかなえる容量があるに違いない光ケーブルを、
     数台の監視カメラだけに使うのはもったいない。なんとかならんかなぁ。
                       頼むよ、国交省。

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  田舎の道にも光ケーブルは埋設されてます。
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          うちの前の情報通信のマンホールです。
          ジンゴロー、どけ! ジャマ!



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今年の夏のサプライズ! ”ウバユリ (姥百合)” [花・野草]

           暑、あっついーーっ!!  皆さん、いかがお過ごしでしょうか? 
                   暑中お見舞い申し上げます。

     前に、うちの庭のテーマは、”自然の野草を、自然のままに” だと申しました。
           ま、”手入れしないで済む”ってのが大きな理由なんですが、
            その好結果とでも言える現象が、この夏現われました。

             玄関前の階段に、突如、ウバユリが咲いたんですよ。
       初め、”変なのが出てきたな”と思っていたら、シャキーン、シャキーンと
           (あー、何年か前のブログにウバユリの記事を載せました)
                        花を咲かせました。

        こちらに来てから5年、一度もそんな様子を見せなかったのにね。
どこから種が飛んできたんだろう?山ではよく見かけるのですが、半径100m以内にはありません。
         自然の不思議ですね。来年も咲いてくれるよう大事にします。
        でも、この階段、ジンゴローがしょっちゅう昇り降りするんですよ。
                あいつ、踏み荒らさなければいいのだけど…
                 
                あーっ! あいつが体に付けてきたのかな!!

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          ウバユリ 姥百合  葉(歯)がないから姥だそうですけど、なんだかなー
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          これは野生の山百合。こちらに来たときから咲いています。
          一度被害にあったけど、前より多くの花を咲かせています。
          今年はもう、散り終わってますけどね。ブログに載せ損ねたのだけど、
          このウバユリのおかげで、ボツにしないですみました。



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ジンゴロウ沢の ”エゾアジサイ (蝦夷紫陽花)” [花・野草]

     昔、”花は何が好き?”と訊かれると、”アジサイ”と答えたものですがね。
 ”紫陽花の花言葉は何か知ってる? ”移り気”って言うのねー"   あー、はいはい…

  子供の頃、ご近所の小さな門の横に1mくらいの紫陽花の植込みがありましてね、
 梅雨空の湿った路地の奥、いくつもの丸い色鮮やかな花が、深く印象に残っています。
         後年、その紫陽花は、ガクアジサイの変種だと知りました。
  で、本家のガクアジサイを見たら、なんかスカスカしていて、”な~んだ”って感じ。

        今、そのガクアジサイがジンゴロウ沢の隅に群生しています。
     青みの強い花色からエゾアジサイのようですが、夕刻の暗い光線の中、
         発光しているようにも見える青色とその姿が素敵に美しい。
   すっかりこちらのファンになりました。 大人になったのね。 年とっただけか…?

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  エゾアジサイ  真ん中の粒々が花で、花に見えるのは”がく”だそうです。だからガクアジサイ?
            アジサイは”手まり咲き”と”額縁咲き”に分かれています。だからガクアジサイ?

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          ジンゴロウ沢のエゾアジサイ

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          ガクアジサイ  山の中でよく見かけます。今年は早いうちから咲いていました。

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          保養所の庭に咲いていたのですがね。カラフルな花でした。園芸種かな。

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秋田犬 ”フキ (メス、推定3才)”  デビュー! [私信]

 2ヶ月ほど前の夕方、村の集会所に行くと、道の真ん中に秋田犬がじっと座っていました。
               聞くと、朝からずっとそうしているらしい。
        首輪もないところをみると、どうやら奥の駐車場に捨てられて、
     それでも迎えを待っているんですね。 誰だかまったく許せないよなー。
      近づくと警戒心もみせずに手を舐めて、おとなしい性格のようでした。

           集会を終えて外に出ると暗い路上でまだ待っている。
      ”来るか?”と声をかけたら、腰を上げて家までトコトコついてきました。
    ジンゴローに会わせてみたのですが、山暮しのジンゴローは他の犬を知らない。
     ましてや女の子なものだから、付きまとってはチョッカイを出すんですね。
      しばらく我慢していましたが、そのうち集会所の方へ帰っていきました。

    ”おいっ” と呼んだら、一度振り向いて、また夜道を戻っていったのですがね、
             なんか、おじさんの胸がキュン! としましたね。

      翌日、集会所に行ってみると、さすがにこのままにしてはおけないので、
               保健所に連絡することになっていました。
      こんな大型犬、誰も引き取らないだろうから、運命が決まったようなもの
        と思ったら手が挙っていたんですよ。  ”うちで面倒みますわ。”
         ”オーイ、大丈夫カー?” ”一匹飼ウノモ、二匹飼ウノモ、同ジダロ”

   とーころが、一匹と二匹じゃ大違いだったんですよ。 冷静に考えればすぐ分かる。
      世話する手間も時間も要求も2倍になるんですね。結果どうなったか?
   それまで犬の飼い主だったのが、犬の使用人になっちゃったんですよ。  う~ん!

     ジンゴローはジンゴローで、調子に乗ってやたらチョッカイだすものだから、
とうとう怒らせてしまった。 そしたらさすが秋田犬、本気で怒らせたら迫力が全然ちがうの。
             もう、すっかりビッビってしまいました。  う~ん!

            男所帯の中に入ってきた、ちょっと気の強い女の子。
   これまでのお気楽で平和な暮しは、これからどうなるんだろ? なんか 嵐の予感… 

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          町の役場に登録に行ったら、名前を聞かれたんですけどね、
          女の子の名前なんて、すぐには思いつかない。
          ちょうど”ふきのとう”の盛りだったので、”フキ”にしました。

          小国には山菜からとったペットの名前が、よくあるそうです。
          ”わらび”とか ”こごみ”とか ”ぜんまい”とか。
          ”ぜんまい”はないな。 玩具みたいだ。

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えー、恥ずかしながら ”カタクリ(片栗)”です [花・野草]

   今年の冬は雪は少なかったけど、なかなか暖かくならず、春が来るのが遅かったですね。
      樹木の芽吹きも5月の4日になって、やっと始まりました。一週間は遅れてたな。
           裏の森の中には、2週間ほど前まで、雪が残っていたんですよ。

  ”何でブログで、一ヶ月も前のことが話題にできるんだよ” という、ご意見もございましょうが
                    ほら、こっちは、スローライフだから…

        ということで、 カタクリ(片栗)です。 んー、やはりちょっと恥ずかしいかな。
          でも、うちのシンボルフラワーなので、載せないわけにはいきません。
  今年は例年より多く咲いていました。うちの周りだけでなく、集落のどこでも目についたもの。
        春が遅かったせいかな。 ま、わざわざ見に来るひとは、いませんけどね。

どこかでは、金網で囲って管理していたそうですが、そんなことしたら、うちが囲われてしまいます。
                   金網の中で生活はしたくないなぁ。
       そんな話を聞くと、ここは何もない所だけれど、ちょっと贅沢かなとも思います。

   あー、スローライフですけどね。”ゆっくりした暮し”なんて、私にぴったりだと思っていたら、
       ”きちんと手間ひまかけた暮しを楽しむ” まめな人のスタイルなんですね。
           mukuパパみたいなグチャッペの住める世界ではないそうです。
           グチャッペって何だ?  昔、おてもやんが言ってたんですが…


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スギナ誰の子? [花・野草]

              畔や土手にはツクシも盛んに顔を出しています。
    ツクシですぐに口に出るのは ”ツクシ誰の子、スギナの子” というフレーズ。
      これ何なんだろう?前後の事情も知らず、これだけ頭に残っています。

       でも、ツクシもスギナも同じ地下茎から地上に顔を出しているそうで、
 親子というより兄弟みたいなものらしい。ツクシを胞子茎、スギナを栄養茎といいます。
   胞子茎は分かるけど栄養茎って何だ? 光合成して栄養つけてるってことかな。

    ツクシって、形がユニークで子供の頃から絵本や漫画でお馴染みなんだけど、
             都会にいると実物には滅多に出会えませんでした。
        だから、たまに見つけると感動して、すぐ摘みたくなったものでした。
 ”恋人のために、春の野っ原に出てツクシを摘んだよ” なんて大昔の歌もありましたね。
                  んーと、ツクシじゃなかったかな?

子供の頃は、最初は喜んで摘んでも、何するわけでもなし、そのうち飽きて捨てちゃったけど、
          今ならそうは、なりません。ツクシも食べられるんですよ。
 手元に山菜辞典ってのがあって、レシピも載っているから、いくら採っても調理できます。
                      ま~、そのうちにね。

ところで、”スギナは杉の木の幼苗だ” なんて思ってるひとはいないでしょうねー。ハハハ…
                 ”おまえはどうなんだ?”と訊かれたら
            ”えっ!!  あー、まっ、む、昔は…、あっ、いやっ、 ハハハ…  ”


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